おはようございます。朝早起きをしてブログを更新しよう!!と思いつつも、結局いつもと同じ時間まで寝てしまいました…。
さて、ブログの趣向を変えることに致しました。
アロマテラピー検定に向けて、ではなく、アロマテラピー、始めてみたいけどどんなものなんだろう?っていう方でもわかるような、また、そこからアロマテラピー検定、インストラクター試験に向けた内容に繋げていければと思います。
先日、周りの友人たちにこのような質問をしてみました。
Q.アロマテラピーって何だと思いますか?
様々な回答をいただきましたが、その中に以下のような回答がありました。
・なんか、匂いのやつ(20代男性)
・香りの癒し?(30代男性)
・リフレッシュできる匂い(30代男性)
・終わりなきフェロモンの探求(20代男性)(笑)
気になったのが、一番上の回答でした。何も間違ってはいないのですが、これがアロマテラピーの認知度なんだと思います。
そこで、今日はアロマテラピーって何ぞや!?という話題から書き連ねていこうと思います。
アロマテラピーとは、ラテン語で『芳香、香り』を意味する『アロマ(aroma)』と、『治療、療法』を意味する『テラピー(therapy)』からなる造語です。これは、20世紀初頭に、フランス人化学者であるルネ・モーリス・ガットフォセにより、命名されました。
では、実際にはどういうことなのでしょうか?(社)日本アロマ環境協会(以下、AEAJ)では、アロマテラピーを次のように定義しています。
・アロマテラピーとは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法である。
何やら難しい言葉がいっぱいですね(笑)
噛み砕いて説明すると、精油を用いて、その香りによりストレスを和らげたり(リラクセーション)、リフレッシュしたりするというのが目的です。ホリスティックの意味と、AEAJによるアロマテラピーの目的に関しては後々説明致しますが、現段階では省きます。ゴチャゴチャになりそうなので(僕自身が)。
では、精油とは何なのでしょうか?
AEAJによる定義では、『精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、根、種子、樹皮などから抽出した、天然の素材です。(一部抜粋)』とあるように、100%植物由来の天然の素材です。
よく100円ショップや雑貨屋さんなどで『アロマオイル』と書かれたものが販売されておりますが、そういったものには100%天然ではなく、合成香料で作られたものも売ってあります。
では、合成香料とエッセンシャルオイル(精油)の見分け方、というのはどんなものなのでしょうか?
・精油は茶色や青色の遮光瓶に入っている。
・学名、原産国、抽出法などが載っている。
大まかにわけると、上記のことは当てはまると思います。後は、100%天然ということが書いてあったりします。
これらの100%天然素材の精油を使い、ストレスを取り除いたり、落ち込んだ気持ちをスッキリリフレッシュさせるために役立てよう!!というのが、アロマテラピーなんですね。
玄関をあけたときに、自分の好きな香りがフワッと漂ってくると嬉しくなりませんか?僕はテンション上がります(笑)
また、精油の香りに包まれながら、本を片手に紅茶を飲む。何という贅沢でしょうか(笑)
そんなステキな香りのある毎日って、想像するとちょっと楽しみになりますよね(^o^)
さぁ、ここまでざっと説明してきましたが、アロマテラピーについて何となくおわかりいただけましたでしょうか?
ストレスフルな現代社会において、自分なりのリラクセーション、リフレッシュの方法を見つけるのは重要なことです。
友達とカラオケに行くのもよし、スポーツするのもよし、旅行にでかけるのもよし。
その中の一つとしてアロマテラピーをご利用いただけるなら、アロマテラピーに携わるものとして嬉しく思います。
ここまで読んで、少しアロマテラピーに興味がでてきたな、と思ってくださる方がいらっしゃれば、どうぞお好きな精油を一本ご用意ください。
次回(おそらく明日)、精油を取り扱う際の注意点と、その使用方法についてお話致します。
補足になりますが、お好きな精油の選び方として簡単に説明します。
アロマテラピーの専門店に行きますと、実に様々な種類の精油が並んでいます。
柑橘系やラベンダーなどは馴染み深いため、大勢の方が好まれる香りだと思います(もちろん苦手な方もいらっしゃいますが)。
そこで、香りを確かめるときに、蓋を開けて中身の匂いを嗅ぐのではなく、蓋の方の匂いを嗅いでみてください。
精油は100%天然のものであると同時に、高濃度でもあります。
精油そのものの匂いを嗅ぐときつく感じるものも、蓋の方の匂いを嗅ぐと若干まろやかになると思います。そのため、実際の使用感に近い香りを体験することができる、と僕は思います。
よかったら試してみてくださいね☆
それでは、いきなりですが今日の復習♪(笑)
アロマテラピーは、20世紀初頭にフランス人化学者である( )により命名された。
( )に入る言葉をお答えください♪
それでは、今日のお話はここまで。
最後までお読みくださり、ありがとうございますm(_ _)m
ブログランキング、参加中です☆
にほんブログ村
にほんブログ村
※ このブログには、AEAJ、及びその他の団体は関与しておりません。あくまで、私個人によるものです。
参考図書に関しましては、お手数ですがライフログ欄をご覧ください。
さて、ブログの趣向を変えることに致しました。
アロマテラピー検定に向けて、ではなく、アロマテラピー、始めてみたいけどどんなものなんだろう?っていう方でもわかるような、また、そこからアロマテラピー検定、インストラクター試験に向けた内容に繋げていければと思います。
先日、周りの友人たちにこのような質問をしてみました。
Q.アロマテラピーって何だと思いますか?
様々な回答をいただきましたが、その中に以下のような回答がありました。
・なんか、匂いのやつ(20代男性)
・香りの癒し?(30代男性)
・リフレッシュできる匂い(30代男性)
・終わりなきフェロモンの探求(20代男性)(笑)
気になったのが、一番上の回答でした。何も間違ってはいないのですが、これがアロマテラピーの認知度なんだと思います。
そこで、今日はアロマテラピーって何ぞや!?という話題から書き連ねていこうと思います。
アロマテラピーとは、ラテン語で『芳香、香り』を意味する『アロマ(aroma)』と、『治療、療法』を意味する『テラピー(therapy)』からなる造語です。これは、20世紀初頭に、フランス人化学者であるルネ・モーリス・ガットフォセにより、命名されました。
では、実際にはどういうことなのでしょうか?(社)日本アロマ環境協会(以下、AEAJ)では、アロマテラピーを次のように定義しています。
・アロマテラピーとは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法である。
何やら難しい言葉がいっぱいですね(笑)
噛み砕いて説明すると、精油を用いて、その香りによりストレスを和らげたり(リラクセーション)、リフレッシュしたりするというのが目的です。ホリスティックの意味と、AEAJによるアロマテラピーの目的に関しては後々説明致しますが、現段階では省きます。ゴチャゴチャになりそうなので(僕自身が)。
では、精油とは何なのでしょうか?
AEAJによる定義では、『精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、根、種子、樹皮などから抽出した、天然の素材です。(一部抜粋)』とあるように、100%植物由来の天然の素材です。
よく100円ショップや雑貨屋さんなどで『アロマオイル』と書かれたものが販売されておりますが、そういったものには100%天然ではなく、合成香料で作られたものも売ってあります。
では、合成香料とエッセンシャルオイル(精油)の見分け方、というのはどんなものなのでしょうか?
・精油は茶色や青色の遮光瓶に入っている。
・学名、原産国、抽出法などが載っている。
大まかにわけると、上記のことは当てはまると思います。後は、100%天然ということが書いてあったりします。
これらの100%天然素材の精油を使い、ストレスを取り除いたり、落ち込んだ気持ちをスッキリリフレッシュさせるために役立てよう!!というのが、アロマテラピーなんですね。
玄関をあけたときに、自分の好きな香りがフワッと漂ってくると嬉しくなりませんか?僕はテンション上がります(笑)
また、精油の香りに包まれながら、本を片手に紅茶を飲む。何という贅沢でしょうか(笑)
そんなステキな香りのある毎日って、想像するとちょっと楽しみになりますよね(^o^)
さぁ、ここまでざっと説明してきましたが、アロマテラピーについて何となくおわかりいただけましたでしょうか?
ストレスフルな現代社会において、自分なりのリラクセーション、リフレッシュの方法を見つけるのは重要なことです。
友達とカラオケに行くのもよし、スポーツするのもよし、旅行にでかけるのもよし。
その中の一つとしてアロマテラピーをご利用いただけるなら、アロマテラピーに携わるものとして嬉しく思います。
ここまで読んで、少しアロマテラピーに興味がでてきたな、と思ってくださる方がいらっしゃれば、どうぞお好きな精油を一本ご用意ください。
次回(おそらく明日)、精油を取り扱う際の注意点と、その使用方法についてお話致します。
補足になりますが、お好きな精油の選び方として簡単に説明します。
アロマテラピーの専門店に行きますと、実に様々な種類の精油が並んでいます。
柑橘系やラベンダーなどは馴染み深いため、大勢の方が好まれる香りだと思います(もちろん苦手な方もいらっしゃいますが)。
そこで、香りを確かめるときに、蓋を開けて中身の匂いを嗅ぐのではなく、蓋の方の匂いを嗅いでみてください。
精油は100%天然のものであると同時に、高濃度でもあります。
精油そのものの匂いを嗅ぐときつく感じるものも、蓋の方の匂いを嗅ぐと若干まろやかになると思います。そのため、実際の使用感に近い香りを体験することができる、と僕は思います。
よかったら試してみてくださいね☆
それでは、いきなりですが今日の復習♪(笑)
アロマテラピーは、20世紀初頭にフランス人化学者である( )により命名された。
( )に入る言葉をお答えください♪
それでは、今日のお話はここまで。
最後までお読みくださり、ありがとうございますm(_ _)m
ブログランキング、参加中です☆
にほんブログ村
にほんブログ村
※ このブログには、AEAJ、及びその他の団体は関与しておりません。あくまで、私個人によるものです。
参考図書に関しましては、お手数ですがライフログ欄をご覧ください。
# by forestmusic | 2010-04-12 09:41 | アロマテラピーって何!?